世界最高級!シンガポール航空スイートクラスって?
シンガポール航空のスイートクラスに関西空港→シンガポールチャンギ空港まで往復で搭乗してきました 移動時間は大阪(KIX)ーチャンギ(SIN)間で約7時間ほど
2008年、シンガポール航空はエアバス A380 だけで乗れる
スイートクラスという新しいクラスを導入しています
スイートクラスは流通している航空機の座席のランクとしては現在では最上級になっています
シンガポール航空の飛行機はエコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネス、ファースト、スイートの5つに分けられており、今回の旅では最上級のスイートクラスに搭乗しました!
この飛行機の優れた点は、とにかくシートが180度フラットベッドシートになること
そして座席同士をひっつけると、ダブルベッドにすることも可能
(ビジネスクラスでは、カタール航空のQスイートはダブルベッドにできます)
個室にもなりドアも完全に閉められ、プライベートで優雅な密室空間を作りだしてくれてなんだかとっても落ち着くんです
個室にもなりドアも問題なく閉められるプライベートな贅沢密室がひろがります
インテリア装飾はフランス人のハイクオリティーなヨットデザイナーとされる Jean-Jacques Coste 氏によるデザインで、イタリア人の職人 Poltrona Frau 氏が手縫いしたソフトで質の高い革製のソファが採用されているそうです
関西→シンガポール 7時間の飛行時間で、なんと片道100万円を無料で搭乗してきました
チケットは、公式サイトで調べてみると、片道約100万円、往復で約200万円くらいの旅となりますが、今回私はマイルを活用したので、なんと無料で搭乗できました!!
なぜ無料で世界しかもスイートクラスの飛行機に乗れたのか?
その答えはWorld hopperのコンテンツ(有料)で詳しくお伝えしています
【関空】スイートクラスラウンジの様子
フライトまで時間があったのでJALサクララウンジに向かいました
設備やサービスは少しゴージャス感に欠けるかなという印象でしたが、ラウンジのお食事のメニューは和食や中華、サラダ等が揃っておりアルコールからソフトドリンクまで充実していたのでゆっくりとくつろぎながらフライトを待つことが出来ました
色々なお酒が飲み放題!搭乗までゆったりくつろぐことが出来ました
スイートクラスへいよいよ搭乗 機内の様子
窓の外を見ると今回搭乗するエアバスA380が!機体を見ただけで鼓動が高鳴りました
スイートクラスの看板を通り抜け機内へレッツゴー!なんと2階建ての飛行機でした
客室乗務員さんに案内され、どんどん進んでいくと飛行機の中では今まで見たことがない座席が!!!まるでディズニーランドにあるゴンドラのような贅沢空間です
こちらが今回のお席です!思わずうっとり
ブラウンを基調とした落ち着きのある色合いと高級なレザーシートが印象的でした
また、足をめいいっぱい伸ばしても届ききらないくらいとにかく広い快適空間で、もうここに住みたいと思えるくらい快適すぎました
WIFI環境などの設備も充実!
席の目の前にはHDTVが備わっており、ウェブサイトにもアクセスできるのです
Bang&Olufsenのヘッドフォンが備わっているので、TVを見たい方や、機内で仕事をしたい方も不満を感じず快適に過ごせる空間でした
また、フットレスのレザーやステッチは手縫いだそうです
本格的なレベルのサービスで気分はお姫さまでした
・機内食は名店の料理が楽しめるブック・ザ・クック料理に合わせて選択できる
ブックザクックとは?
手の込んだダイニング・サービスで全世界の美食を味わえるシンガポール航空の機内食のことです
「インターナショナル・カリナリー・パネル」の並外れた世界最高峰のシェフたちが作り上げて出した評価の高い何種類ものメインコースをご出発の24時間前までに選べるサービスのことです
シンガポールのサテ 甘いソースが美味しかったです
キャビアの前菜 こちらは洋食にしてついていないのですが、私は和食をオーダーしましたが、キャビアが食べたかったので、特別に用意していただきました
とても美味しかったです
キャビアのおいしさに圧倒され、眠たかった目もばっちり覚めました!!
和食の前菜
お魚の煮物
ご飯とお漬物とお味噌汁
デザートという大満足すぎるディナーでどちらも大変美味しくいただきました
機内ドリンクサービスも充実!おすすめはスイートクラスでしか味わうことができないブルーマウンテンの珈琲
機内には料理に合わせて選択できるワインリストもありました
ドリンクの種類がとにかくファーストクラスよりも多かったのが印象的でした
今回注文したのは、他には比類を見ないクリュッグのシャンパンや
ブドウの風味が口いっぱいに広がるシャトーローザンセグラ(2006)!!
シャブリ地方産シャルドネを用いた辛口仕上げの白ワイン、
シャブリ・プルミエ・クリュレ・ヴァイヨンなどなどの高級ワインを注文しました!
スイートクラスに搭乗したらぜひ味わってほしいのはスイートクラスでしか飲めない
世界最高級のブルーマウンテンのコーヒー
Philz Coffee だと1ポンドで120ドルくらいするようです
ブルーマウンテンコーヒー(Bluemountain Coffee)とは、ジャマイカ東部にあるブルーマウンテン山脈の限られた地域で栽培されるコーヒー豆のブランドです
ブルーマウンテンは、カリブ海に浮かぶ中米の島国‟ジャマイカ”の代表銘柄
芳醇な香り、柔らかな酸味、適度なコクと苦味、そして後に残る甘味と全てにおいてバランスの取れたコーヒーで、「コーヒーの王様」と称されるほど世界的に高い評価を得ています。キリマンジャロ、コナコーヒーと並ぶ世界三大コーヒーの一つで、その三つの中でも特に価格が高く高級コーヒーとして知られています
ブルーマウンテンは客室乗務員の方も口をそろえて「断トツで素晴らしい」というほどの絶品だそうですよ
機内でも、地上でもこんなに珈琲がおいしいと思ったのははじめてというほど香り高い素晴らしい珈琲でした
もはや空の上ではない!?機内の楽園!ベッドはまさかの76×27インチのダブルベッド!
ディナーを終えたら、アメニティのパジャマに着替え、短いけれど就寝の準備ということで、着替えさせていただきました
さて、これでおやすみの準備も整ったのでシンガポール航空スイートの醍醐味でもあるとても楽しみにしていた“ダブルベット”を作っていただきました
ベッドはなんと!76×27インチのダブルベッド!!
なんという広々空間なのでしょう
それで広さを皆さんにも分かりやすくお伝えするために両手を大きく広げてみたり、色々な方向で寝転がってみたり、ブリッジをしてみたり・・それでもゆとりしかない、とても開放的な空間でした
シンガポール航空は2007年から、どの航空会社よりもいち早く最上位クラスにダブルベッドを導入したそうでなんと約970億円をかけて、今回のエアバスA380型機を改装したみたいですよ!
そんなハイクオリティなベッドを体感でき私も思わずはしゃいでしまいました(笑)
そしてぐっすりと夢の中へ
最高の眠りにつき、すぐにシンガポールに到着しました
まとめ:マイルを貯めて自由に世界を旅しませんか??
シンガポール航空のスイートクラスはいかがだったでしょうか
ずっと乗ってみたかったシンガポール航空スイートクラスは今まで搭乗したどのファーストクラスよりも格別な時間を味わえたことは間違いないでしょう
ファーストクラスよりもハイクラスなシートではこのような普段は体験できないような
ラグジュアリー空間でフライトを楽しむことができます
またシンガポール→関西空港までのスイートクラスの様子もブログに書きたいと思います
そしてここまでご紹介した快適なスイートクラスは初めもお伝えした通り、今回私はなんとマイルを使って無料で搭乗することができました!
マイルのことを知ると、電車に乗るように飛行機にも乗れるようになり、今ではビュッフェで食べたいものを選ぶ感覚で、空港に行ってから行きたい国を選び旅をするというライフスタイルを送れています
今回のように素敵な旅が無料で行けてしまう方法などは、Worldhopperになる方法の記事から有料商材にてお伝えしています
一番簡単なマイレージの貯め方については、2022年4月26日までのキャンペーンがあり
こちらでも書いていますのでぜひこちらの記事もぜひあわせてお読みくださいね
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