先月10月、軽井沢にある
ヨーロッパアンティークに囲まれた、湖とお庭をが見れる全5室の隠れ家のようなホテル
ルゼ・ヴィラへ宿泊してきました
そのレポートを本日はしていこうとおもいます
ルゼ・ヴィラホテルとは?
避暑地、別荘地として広く知られている軽井沢
ルゼ・ヴィラホテルは、そんな軽井沢にあるスイートルーム5室のみ、まるで別荘のような隠れ家ホテルです
お部屋もそれぞれ趣の異なるアンティークな客室
どちらのお部屋も、アンティークの家具や調度品が沢山あり「貴族の洋館」のような世界観
ヨーロッパアンティークと季節の花々を楽しみながら、ゆったりとした非日常を味わうことができます
軽井沢駅から車かタクシーで10分
もしくは町内の循環バスで「レイクニュータウン入口」で下車
そこから徒歩5分程の場所にあります
入口からまるで別世界のよう
軽井沢レイクガーデンの隣にルゼ・ヴィラはあるので、門をくぐり「ルゼ・ヴィラ」と書かれた扉を開けて中にはいります
小さな入り口を潜り抜け中に入ります
ヨーロッパを旅している気分に!
ワクワクしながら入ると、すぐに優しくマダムが出迎えてくれました
先に手荷物をホテルへ預け、宿泊者だけがいただける軽井沢レイクガーデンの入園券をいただきました
チェックインまでに時間があれば、ガーデン散策するのがオススメです
チェックイン
入り口で名前を伝え、ラウンジのテラスに案内されました
ここで素敵なお庭を眺めながらローズティーをいただきチェックインをします
鍵を受け取りお部屋へと向かいます
ロビー
ロビーの奥に行くとキッチンがあり、奥がロビーラウンジ
昼間は宿泊者以外にもアフタヌーンティーの利用ができ
現在はコロナの影響で休止していましたが、夜はワインやソフトドリンクの提供があるそうです
アンティークなとっても素敵な空間にうっとりしました
軽井沢へ、わざわざアフタヌーンティーをしにくるといっても良いほどです
また、ライブラリーのような感じで本が沢山置かれていました
美術系の本や軽井沢に関する本などがあります
ピアノも置いてあり可愛らしい空間です
薄暗いラウンジにぼんやりと光るライトもまた素敵
アンティークな空間に囲まれ、チクタクなる時計の音しか聞こえない空間
この雰囲気をずっと堪能していたかったです
いよいよお待ちかねのお部屋へ
ルゼ・ヴィラには客室が全5室ですが、2階に2室・1階に2室と離れがありました
ちなみに2階のお部屋は13歳未満のお子様は宿泊不可
101号室・102号室はお子様も可能とのことでした
ふかふかの赤い絨毯を登って行くのも、まるで夢の世界にいるようでした
天使と柔らかな光が素敵なお部屋のドア
扉を開けた瞬間からうっとりするような素敵なお部屋でした
入ってすぐの廊下からバスルーム、リビングルーム、ベッドルームと別れていてテラス付きのお部屋でした
お部屋のドア周りは鍵のみでチェーンはありません
玄関にはマットが敷かれており、ここで靴を脱ぐようになっています
お庭に出る専用の靴とスリッパはサイズが2種類
バスルーム
グリーンを基調とした綺麗なバスルームです
ユニットバスなのですが広々としていて、圧迫感は感じませんでした
ゴールドがこのホテルに合うクラシカルな洗面台
これは他のホテルではあまりないスタイルでまた素敵です
トイレ用に消臭ハーブウォーター、除菌剤がありました
こちらも他のホテルにはあまりなく、本当に細部まで心遣いを感じます
ルゼ・ヴィラに宿泊したいと思うのは女性が多いからか、アメニティも充実していて
POLA系列のスキンケアライン、メイクアップリムーバー、洗顔料、化粧水、乳液がおいてありました
その他はヘアブラシ、コットン、綿棒、ヘアバンド、カミソリ、歯ブラシ、ボディタオル
バスタブの周りがタイル貼りでほんとうに素敵でした
バスタブ横にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ
こちらもスキンケアと同じデタイユ・ラ・メゾンでした
色合いもホテルの雰囲気にマッチしていて、細部までこだわりが伝わります
リビングルーム
大きくてこれまた素敵なキャビネット
電話にペンやメモ、そしてペットボトルのお水にケトル、アクセサリーボックスやちょっとした台拭きが置いてありました
窓に面してダイニングテーブルがあります
レースのマットとティーカップが綺麗にセットされており、これだけで絵になる空間です
思わず写真を撮りまくりました
コーヒーはセルフサービスで、自分で豆を挽いて、いつでもできたてのコーヒーがいただけます
テーブルにはお花が活けてあり、こちらにもポットが
ちょっとした一口サイズのクッキーとティーバッグもご用意がありました
ティーバッグは111111チェルシーガーデンティーというブランドの紅茶でした
こちらもパッケージがとても可愛らしくて華やかです
テーブルの横にソファがあり、ゆったりとくつろげるスペース
ソファのそばにオットマンも置かれていました
足を伸ばして夕方にくつろぐことができます
紅茶をゆっくり飲みたい空間です
窓側はこんな感じで間接照明が多いので明るいです
壁側のぽっと灯るランプが素敵
アロマポットも置いてありました
電気タイプなので香りはあまり強くありませんが、夜薄暗いお部屋にアロマポットをつけるとっても贅沢な時間です
窓側には冷蔵庫
冷蔵庫内のミニバーのドリンクは一番高くてビールが600円、良心的なお値段でした
ボトルに入った自家製ノンアルコールサングリアは無料です
コロナ前は夜にロビーラウンジでワインやソフトドリンクを提供していたので、そのかわりのようでした
音楽にもこだわりが
お部屋にはCDプレイヤーとCDが数枚置かれていました
こちらもこだわりで、CDは朝用・夜用などシーンによってわけられていました
テラス
リビングとベッドルーム、どちらからもテラスに出ることができました
夜は暗く、虫が多いので外に出ることはできませんが
明るい時間にゆっくりするのがおすすめです
テラスからの景色
あまりにも景色が素敵がったので
お庭で絵を描かせていただきました
ベッドルーム
ベッドルームの扉には、とても繊細な細工が入っていました
エッチングガラスというそうです
中はツインのお部屋
ドア横にちょっとした椅子があり、先に預けていた手荷物はこちらに置いてくれていました
鏡張りになっている大きなタンスがありました
中には金庫・虫除け・懐中電灯等・パジャマとスリッパが入っていました
パジャマはワンピースタイプ
ベットもこれまた凝ったアンティークのベット
クッションやカバー、そしてベッドの形もそれぞれ違い、かわいらしく、どちらに寝ようか迷ってしまいます
時計も可愛らしい、本当に素敵なベッドルームでした
朝食では名物のスフレオムレツを堪能
アットホームな雰囲気で「おはようございます」とスタッフさんが挨拶くださり、チェックインの時と同じテラスへ案内してもらいました
レースのランチョンマットが素敵です
朝食のメニューから、卵料理の中身と食後の飲み物を選びます
朝食は中庭を眺めながらいただきます
信州八ヶ岳高原のジャージーヨーグルト
自家製ジャムをお好みでかけていただきます
リンゴ、ケール、レモンが入った目覚めのフレッシュジュースが2品にでてきました
ケールが入っていても、とっても飲みやすかったです
自家製天然酵母のパン3種類とパンプキンスープ
ルゼ・ヴィラ名物のスフレオムレツはプレーン、チーズ、ベーコンとチーズ&ベーコン4種類から選べます
スフレオムレツは時間がかかるとの事で最後に出てきました
信州産有機野菜のサラダとワンプレートで登場
サラダはバラの花びらのドレッシングでいただきます
オムレツはふわっふわで口の中にいれるとトロけます
野菜もシャキシャキと新鮮で、どれもとってもおいしかったです
最後は食後の飲み物を
軽井沢レイクガーデン散策
冒頭でもお伝えしましたが、ルゼ・ヴィラは軽井沢レイクガーデンの敷地内にあり、宿泊者は無料で見学可能です
途中に小さな滝やイングリッシュガーデン、バラの花を楽しめました
まとめ
宿泊したことがない!
本当に上品でお気に入りです!
こんな素敵なホテル宿泊した事がない!
というくらい、唯一無二の空間でした
ヨーロッパアンティークを存分に味わえる
この雰囲気の中、私の絵の創作活動もとってもはかどりました
ホテルの方も皆さんとっても素敵な優しい方でおもてなしも素晴らしかったです
こういう雰囲気素敵!と思った方は
ぜひ一度、ルゼ・ヴィラホテルへ滞在してみてはいかがでしょうか?
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